特許
J-GLOBAL ID:200903051869568278

円環状ワ-クの溝切り方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176390
公開番号(公開出願番号):特開2002-361548
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 環状リングの環体に複数個の平行溝を短時間に、加工精度よく研削加工する。【解決手段】 テ-ブル42上に載置された環体幅101がLの円環状ワ-クwの表面に、前記円環状ワ-クの中心点oを通る水平線線上に一対の左右の砥石頭に備え付けられた回転する一対の砥石6,6’を用いて切り込み、右砥石6および左砥石6'を環体幅Lよりも若干長い距離、往復ストロ-ク移動させて円環状ワ-クの環体表面に一対の溝を設ける方法であって、前記右砥石のストロ-ク移動方向と左砥石のストロ-ク移動方向を逆方向とし、右砥石および左砥石の回転速度、移動速度を同期させてストロ-ク研削して一対の平行溝102を得る、円環状ワ-クの溝切り方法。
請求項(抜粋):
テ-ブル上に載置された環体幅がLの円環状ワ-クの表面に、前記円環状ワ-クの中心点を通る水平線線上に一対の左右の砥石頭に備え付けられた回転する一対の砥石を用いて切り込み、右砥石および左砥石を環体幅Lよりも若干長い距離、往復ストロ-ク移動させて円環状ワ-クの環体表面に一対の溝を設ける方法であって、前記右砥石のストロ-ク移動方向と左砥石のストロ-ク移動方向を逆方向とし、右砥石および左砥石の回転速度、移動速度を同期させてストロ-ク研削することを特徴とする、円環状ワ-クの溝切り方法。
Fターム (8件):
3C049AA03 ,  3C049AA11 ,  3C049AA16 ,  3C049AA18 ,  3C049AB01 ,  3C049AB06 ,  3C049CA01 ,  3C049CB03

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