特許
J-GLOBAL ID:200903051873246064

ランプアクチュエータ機構を有するゲートバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074322
公開番号(公開出願番号):特開2001-021048
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】振動や衝撃が少なく、動作寿命が長く、粉塵発生を少なくすること。【解決手段】バルブ10は、流体導管14とバルブ座部16とを有するバルブハウジング12と、後退位置と閉鎖位置との間で封止プレートを案内するための傾斜面を有する封止プレートを備えた封止プレートアセンブリ30と、後退位置と閉鎖位置との間で封止プレートを移動させるためのアクチュエータアセンブリ32と、封止プレートを後退位置に向かって付勢するための装置とを含む。アクチュエータアセンブリは、アクチュエータ素子と、アクチュエータ素子に設けたローラ素子とを含む。ローラ素子は、封止プレートの傾斜面に係合し、封止プレートに対するアクチュエータ素子の移動に伴って傾斜面に沿って移動し、後退位置と閉鎖位置との間で封止プレートを移動させる。傾斜面は、後退位置と閉鎖位置との間での急激でないスムーズな移動を提供するような輪郭を有する。
請求項(抜粋):
流体導管を有し、バルブ座部を形成するバルブハウジングと、後退位置と閉鎖位置との間で封止プレートを案内するための傾斜面を有する封止プレートを備え、前記傾斜面が、後退位置と閉鎖位置との間の急激でないスムーズな移動を提供するような輪郭を有する封止プレートアセンブリと、前記封止プレートをバルブ座部から後退させた後退位置と前記封止プレートをバルブ座部に封止係合させる閉鎖位置との間で前記封止プレートを移動させるためのアクチュエータアセンブリであって、アクチュエータ素子と、アクチュエータ素子に設けたローラ素子とを含み、前記ローラ素子が、前記傾斜面に係合し、前記封止プレートに対する前記アクチュエータ素子の移動に伴って前記傾斜面に沿って移動して、後退位置と閉鎖位置との間で前記封止プレートを移動させるアクチュエータアセンブリと、前記封止プレートを後退位置に向かって付勢するための装置とを含むバルブ。
IPC (2件):
F16K 3/18 ,  F16K 3/02
FI (2件):
F16K 3/18 C ,  F16K 3/02 F
Fターム (6件):
3H053AA21 ,  3H053AA22 ,  3H053AA35 ,  3H053BA04 ,  3H053BC03 ,  3H053BD10

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