特許
J-GLOBAL ID:200903051873602200
直線作動機の駆動モータ固定構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
祐川 尉一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153089
公開番号(公開出願番号):特開平7-336937
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 直線作動機のハウジング内に収納された駆動モータを固定する構造の提供。【構成】 直線作動機20のハウジング21は駆動モータ22を収納する上部ケース35とねじ軸23を収納する下部ケース36とに分割され、上部ケース内には駆動モータを下部ケース側に押圧する弾性突出部材38を突設し、下部ケースには駆動モータから突設された複数の脚片41を嵌入させる複数の凹部42が形成されている。駆動モータを下部ケースに乗せて凹部に脚片を入れる。下部ケースに上部ケースを重ね合わせて固定する。弾性突出部材は、駆動モータを下部ケースに押圧する。弾性突出部材の押圧力によって、脚片の端部は凹部内に押し込まれ、駆動モータはハウジング内に固定される。
請求項(抜粋):
ハウジングに収納された駆動モータによってねじ軸が回転し、該ねじ軸に螺合したナットが移動することによって前記ナットに設けられた出力軸が前記ハウジングを進退動する直線作動機において、前記ハウジングは前記駆動モータを収納する上部ケースと前記ねじ軸を収納する下部ケースとに分割され、前記上部ケース内には前記駆動モータを下部ケース側に押圧する弾性突出部材を突設し、下部ケースには前記駆動モータから突設された複数の脚片を嵌入させる複数の凹部を凹設したことを特徴とする、直線作動機の駆動モータ固定構造。
IPC (3件):
H02K 7/06
, H02K 5/00
, H02K 5/04
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