特許
J-GLOBAL ID:200903051880462236

水溶性ポリマーおよびその組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-536710
公開番号(公開出願番号):特表平11-506488
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】アミノ基、カルボン酸基、ホスホン酸基、ホスホン酸エステル基、アシルピラゾロン基、ヒドロキサム酸基、アザクラウンエーテル基、オキシクラウンエーテル基、グアニジニウム基、アミド基、エステル基、アミノジカルボン酸基、ペルメチル化ポリビニルピリジン基、ペルメチル化アミン基、メルカプトコハク酸基、アルキルチオール基およびN-アルキルチオウレア基からなる群より選ばれた官能化基を含有する水溶性ポリマーが開示される。
請求項(抜粋):
式: [式中、ポリマーの各単位におけるX1、X2およびX3は、H、C(O)CH CH2(SH)COOH、 (式中、mは0、2、3および4から選ばれた整数であり、YはC=O、P=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、ヒドロキシル、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、mが1のとき、YはC=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、pは1または2の整数であり、またnは約12〜12000の整数である)、および (式中、mは0〜6の整数であり、YはC=O、P=OおよびC=Sから選ばれ、R1およびR2はアミン、アルキルアミン、アリールアミン、ヒドロキシル、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリールおよびHから選ばれ、pは1または2の整数であり、またnは約12〜12000の整数である) から選ばれた置換基から、それぞれ独立して選ばれた基であり、ただし、X1X2およびX3の少なくとも1つが水素でないことを条件とする]; 式: [式中、ポリマーの各単位におけるX4およびX5は、H、C(O)CH2CH(SH)COOH、 (式中、qは0〜4の整数であり、mが0、2、3および4から選ばれた整数のとき、YはC=O、P=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、ヒドロキシル、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、mが1のとき、YはC=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、pは1または2の整数である) から選ばれた置換基から、それぞれ独立して選ばれた基であり、nは約24〜24000の整数であり、ただし、X4およびX5の少なくとも1つが水素でないことを条件とする]; 式: [式中、ポリマーの各単位におけるX6は、C(O)CH2CH(SH)COOH、 (式中、mは0、2、3および4から選ばれた整数であり、YはC=O、P=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、ヒドロキシル、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、mが1のとき、YはC=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、pは1または2の整数である) から選ばれた置換基から、それぞれ独立して選ばれた基であり、nは約24〜24000の整数である]; 式: [式中、ポリマーの各単位におけるX7、X8およびX9は、C(O)CH2CH(SH)COOH、 (式中、mは0、2、3および4から選ばれた整数であり、YはC=O、P=O、C=S、SO2、 C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、ヒドロキシル、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、mが1のとき、YはC=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、pは1または2の整数である) から選ばれた置換基から、それぞれ独立して選ばれた基であり、nは約12〜12000の整数である]; または 式: [式中、ポリマーの各単位におけるX10およびX11は、チオラクタム、またはC(O)CH2CH(SH)COOHおよび (式中、mは0〜4の整数であり、YはC=O、P=O、C=S、SO2、C(O)CH2C(O)およびSから選ばれ、Zはアミン、アルキルアミン、アリールアミン、ヒドロキシル、オキシアルキル、オキシアリール、ヒドロキシルアミン、アルキルヒドロキシルアミン、アリールヒドロキシルアミン、チオール、アルキルチオール、アルキル、アリール、ジメチルピラゾロン、メチルフェニルピラゾロン、ジメチルピラゾール-チオン、メチルフェニルピラゾール-チオン、オキシクラウンエーテル、アザクラウンエーテル、チオクラウンエーテルおよびHから選ばれ、pは1または2の整数である) から選ばれた置換基から、それぞれ独立して選ばれた基であり、nは約24〜24000の整数である] で表わされる水溶性ポリマー。
IPC (10件):
C08F 16/26 ,  C08F 16/30 ,  C08F 16/36 ,  C08F 18/04 ,  C08F 26/02 ,  C08G 73/02 ,  C08L 79/02 ,  C08F 20/56 ,  C08F 26/06 ,  C08F 30/02
FI (10件):
C08F 16/26 ,  C08F 16/30 ,  C08F 16/36 ,  C08F 18/04 ,  C08F 26/02 ,  C08G 73/02 ,  C08L 79/02 ,  C08F 20/56 ,  C08F 26/06 ,  C08F 30/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-275333
  • 特開平1-164492
  • 特開昭62-048725
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