特許
J-GLOBAL ID:200903051885884201

情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209396
公開番号(公開出願番号):特開2002-027141
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】接続先の端末が通話中、または該当する接続先端末が存在しないために接続できない場合であっても、ISDN網/構内交換機が提供するトーン/アナウンスを聴取可能にした情報通信システムを提供する。【解決手段】情報通信システムにおいて、通信端末からプロトコル変換装置を通してISDN網または構内交換機へ発信を行った場合に、その発信要求信号に対して接続先が通話中または該当する接続先がないために接続ができない時に出力される切断信号に、ISDN網/構内交換機がトーン/アナウンスを提供されるときに載る経過記述#8の情報があるかを通信端末、およびプロトコル変換装置にて検出し、経過記述#8の情報を検出した通信端末とプロトコル変換装置によって、両装置間で音声通信を行うための処理を行なう。
請求項(抜粋):
ネットワークLAN上の通信プロトコルとISDN網/構内交換機との間の通信プロトコル変換を行なう機能を備えたプロトコル変換装置と、前記通信プロトコルに従って前記ネットワークLAN上で情報データを送受信する複数の通信端末とを有した情報通信システムにおいて、前記通信端末から前記プロトコル変換装置を通してISDN網または構内交換機へ発信を行った場合に、その発信要求信号に対して接続先が通話中または該当する接続先がないために接続ができない時に出力される切断信号に、ISDN網/構内交換機がトーン/アナウンスを提供されるときに載る経過記述#8の情報があるかを前記通信端末、および前記プロトコル変換装置にて検出し、前記経過記述#8の情報を検出した前記通信端末とプロトコル変換装置によって、両装置間で音声通信を行うための処理を行ない、これによりISDN網/構内交換機が提供するトーン/アナウンスを聴取可能にしたことを特徴とする情報通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 12/40 ,  H04L 29/06 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/00 B ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 13/00 305 B
Fターム (30件):
5K032AA09 ,  5K032CC01 ,  5K032CC02 ,  5K032DA01 ,  5K032DA08 ,  5K032DB26 ,  5K032EA07 ,  5K034AA18 ,  5K034CC05 ,  5K034EE13 ,  5K034FF06 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH61 ,  5K034KK01 ,  5K034LL01 ,  5K034SS01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC04 ,  5K051DD01 ,  5K051DD09 ,  5K051JJ17 ,  5K101KK02 ,  5K101LL03 ,  5K101MM02 ,  5K101MM06 ,  5K101NN15 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR21

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