特許
J-GLOBAL ID:200903051886370171
変性重合体組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鳴井 義夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 武井 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129661
公開番号(公開出願番号):特開2006-306962
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 特定の多官能性有機リチウム系触媒を用いて得られた共役ジエン系重合体の活性末端に反応可能な官能基を有する変性剤を反応させて得られる変性重合体を用いることにより、補強性充填剤との親和性が改善されたタイヤ用共役ジエン系重合体ゴム組成物を提供すること。【解決手段】 (A)ポリビニル芳香族化合物とリチウムのモル比(ポリビニル芳香族化合物/リチウム)が0.05〜2.0の範囲で調整された有機リチウム系触媒を用いて共役ジエン系単量体を重合、または共役ジエン系単量体と芳香族ビニル化合物とを共重合させた後に得られた重合活性末端に反応可能な官能基を有する変性剤を反応させて得られる変性重合体:100重量部(B)シリカ系無機充填剤、金属酸化物、金属水酸化物、カーボンから選ばれる少なくとも1種の補強性充填剤:0.5〜300重量部からなる変性重合体組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)ポリビニル芳香族化合物とリチウムのモル比(ポリビニル芳香族化合物/リチウム)が0.05〜2.0の範囲で調製された有機リチウム系触媒を用いて共役ジエン系単量体を重合、または共役ジエン系単量体と芳香族ビニル化合物とを共重合させた後に得られた重合活性末端に反応可能な官能基を有する変性剤を反応させて得られる変性重合体:100重量部(B)シリカ系無機充填剤、金属酸化物、金属水酸化物、カーボンから選ばれる少なくとも1種の補強性充填剤:0.5〜300重量部からなる変性重合体組成物。
IPC (5件):
C08L 9/06
, C08F 8/30
, C08K 3/04
, C08K 3/22
, C08K 3/36
FI (5件):
C08L9/06
, C08F8/30
, C08K3/04
, C08K3/22
, C08K3/36
Fターム (32件):
4J002AC081
, 4J002BP011
, 4J002DA036
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002GN01
, 4J100AB02P
, 4J100AS02Q
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100FA08
, 4J100HA35
, 4J100HC43
, 4J100HC51
, 4J100HC77
, 4J100HC78
, 4J100HE05
, 4J100HG03
, 4J100JA29
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)
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