特許
J-GLOBAL ID:200903051889368194
多室形空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006480
公開番号(公開出願番号):特開平8-193763
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【構成】 圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、アキュムレータ6、蒸発温度生成回路を順次接続して冷媒回路を構成する冷暖房切り換え可能な室外機と、主回路から並列分岐された分岐配管間夫々に電子膨張弁4a〜4c、室内熱交換器5a〜5cを接続した室内機とを有する多室形空気調和機において、圧縮機1と四方弁2の間と圧縮機1とアキュムレータ6の間に設けられ、圧縮機1の運転中は閉じた電磁弁9を有するバイパス回路と、圧縮機1の停止時に電子膨張弁4a〜4cを最小開度まで閉じると共に、バイパス回路の電磁弁9を開く制御手段とを備える。【効果】 圧縮機の停止時にアキュムレータの液冷媒が押し出されて圧縮機に溜ることがなく、起動時の潤滑油不足を防止して圧縮機の長寿命化が図れる。
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、アキュムレータ、蒸発温度生成回路を順次接続して冷媒回路を構成する冷暖房切り換え可能な室外機と、主回路から並列分岐された分岐配管間夫々に電子膨張弁、室内熱交換器を接続した室内機とを有する多室形空気調和機において、前記圧縮機と四方弁の間と前記圧縮機とアキュムレータの間に設けられ、該圧縮機の運転中は閉じた電磁弁を有するバイパス回路と、前記圧縮機の停止時に、前記電子膨張弁を最小開度まで閉じると共に、前記バイパス回路の電磁弁を開く制御手段と、を備えたことを特徴とする多室形空気調和機。
引用特許:
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