特許
J-GLOBAL ID:200903051891091272

製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322373
公開番号(公開出願番号):特開2000-146384
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 機械室に収納される各種装置をコンパクトに纏めて機械室を小さくすることで、本体を大型化することなく貯氷量を増やす。【解決手段】 本体10の内部に、機械室11と貯氷室12とが幅方向に隣接して形成される。底板15の機械室11と対応する位置に、外部空気の吸込口15aが穿設される。機械室11に臨む底板15の上面に支持ベース17が配設され、該ベース17の上に空冷凝縮器18が配設される。空冷凝縮器18を覆うファンブラケット19の上面に、2基の冷却用ファン22が奥行き方向に離間して配設される。支持ベース17の上面に、ファンブラケット19を覆う取付ベース23が配設される。取付ベース23の上面に、圧縮機24と製氷機構25とが機械室11の奥行き方向にこの順で直列に配設される。
請求項(抜粋):
本体(10)の内部に機械室(11)を形成した製氷機において、前記機械室(11)の底板(15)に外部空気の吸込口(15a)を形成し、前記吸込口(15a)と対向して機械室(11)内に凝縮器(18)を配設し、前記凝縮器(18)の上部に冷却用ファン(22)を配設し、前記冷却用ファン(22)の上方に、取付ベース(23)を介して圧縮機(24)および製氷機構(25)を配設し、前記冷却用ファン(22)の回転により前記吸込口(15a)から外部空気を機械室(11)内に吸込んで、前記凝縮器(18)、圧縮機(24)および製氷機構(25)の空冷作用を営むよう構成したことを特徴とする製氷機。
IPC (3件):
F25C 1/14 301 ,  F25C 1/14 ,  F25D 19/00 550
FI (3件):
F25C 1/14 301 Z ,  F25C 1/14 301 F ,  F25D 19/00 550 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 空冷式製氷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-185658   出願人:三洋電機株式会社

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