特許
J-GLOBAL ID:200903051897782455
調理器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219991
公開番号(公開出願番号):特開平9-056601
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 火災が発生しても加熱を停止することができず、また火種の侵入を阻止できない。【解決手段】 吸引路11が異常過熱したことを検出する温度検知器15と、温度検知器15によって異常過熱を検出したとき警報を発する警報器60と、ガスバーナ25へのガスの供給を停止する電磁弁62とを設ける。さらに、調理器1内に可燃物が侵入するすることを防止するため、吸気口9を調理部2より高い位置に設け、グリスフィルタ44の上方に可燃物の侵入を阻止するプレフィルタ45を設ける。
請求項(抜粋):
被調理物を載置する調理部と、該調理部を介して被調理物を加熱する加熱部と、前記調理部の外周に沿って配された吸気口と、該吸気口から吸引した調理ガスを外部に排出するダクトと、前記吸気口とダクトとを連通する吸引路と、該吸引路内に配され調理ガスを浄化する煙浄化装置と、前記ダクト内の火災を感知して消火する消火装置と、前記ダクトの異常過熱を検知してダクトを閉鎖するダクト遮断装置とが設けられた調理器において、前記吸引路の温度を検知する温度検知器と、前記吸引路の異常過熱を検知したとき警報を発する警報手段と、前記異常過熱時に前記加熱部の作動を停止させる停止手段とが設けられたことを特徴とする調理器。
IPC (3件):
A47J 37/06 316
, A47J 37/06 366
, F24C 15/20
FI (3件):
A47J 37/06 316
, A47J 37/06 366
, F24C 15/20 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-119715
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特開昭61-234823
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