特許
J-GLOBAL ID:200903051900810600

ディスクアレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036055
公開番号(公開出願番号):特開平7-244563
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 大容量かつ高信頼を有するディスクアレイシステムにおいて、活線挿抜を容易にかつ確実に行ない、信頼性を向上させる。【構成】 ディスクアレイシステム内のディスク2 ́に故障が発生したことをディスクコントローラ7a、7bが検知すると、ディスクアレイシステムは縮退運転を開始する。また、故障発生を故障発生報知装置4または端末装置9を用いてユーザに報知する。活線挿抜装置10は故障したディスク2 ́をシステムから論理的に切り離し、更に物理的にシステム外に自動搬出することによりシステム外に排出する。搬出は活線挿抜装置10内の駆動装置10cにより行われる。新たなディスクがユーザにより設定された場合にはディスク確認装置12が適切か否かを検査し、適切である場合には活線挿抜装置10はディスクをシステム内に自動搬入し、システムに論理的に接続する。
請求項(抜粋):
活線挿抜機能を有するディスクアレイシステムであって、ディスクアレイを構成する複数のディスクのうち、所望のディスクを自動排出する排出手段を有することを特徴とするディスクアレイシステム。
IPC (3件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 306 ,  G06F 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る