特許
J-GLOBAL ID:200903051903825340
風呂釜装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127241
公開番号(公開出願番号):特開平8-296893
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で組み立て時の配管作業が簡単に行え、且つ温水給湯運転の後に追い焚き運転が開始された場合でも、追い焚き循環路内の加熱された水に適当に混水して浴槽へ導入することができる風呂釜装置の提供を目的とする。【構成】 浴槽水の追い焚き循環路と、上水道からの水を加熱給湯する温水給湯路との2つの回路を1つのバーナで兼用して熱交換加熱する1缶2回路式の熱交換缶体を備えた風呂釜装置であって、1個のブロック体からなり、内部に一対の貫通路51、52を設けると共にその一対の貫通路の一端側を浴槽20側からの追い焚き循環路の往路管31b と復路管32b との接続口51b 、52b とし、一対の貫通路51、52の他端側を熱交換缶体10側からの追い焚き循環路の往路管31a と復路管32aとの接続口51a 、52a とし、一対の貫通路51、52間をバイパスする連通穴53を一体構成してなる接続金具50を、前記熱交換缶体10に付属させる。
請求項(抜粋):
浴槽水を加熱するための追い焚き循環路と、上水道からの水を加熱して給湯する温水給湯路との2つの回路を1つのバーナで兼用して熱交換加熱する1缶2回路式の熱交換缶体を備えた風呂釜装置であって、1個のブロック体からなり、内部に一対の貫通路を設けると共にその一対の貫通路の一端側を浴槽側からの追い焚き循環路の往路管と復路管との接続口とし、前記一対の貫通路の他端側を熱交換缶体側からの追い焚き循環路の往路管と復路管との接続口とし、且つ前記一対の貫通路間をバイパスする連通穴を一体構成してなる接続金具を、前記熱交換缶体に付属させることを特徴とする風呂釜装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 303
, F24H 9/00
FI (2件):
F24H 1/00 303 D
, F24H 9/00
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