特許
J-GLOBAL ID:200903051906552395

細管検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081313
公開番号(公開出願番号):特開平9-274021
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 検査対象細管の固有振動特性を正確に測定できる細管検査装置を提供する点にある。【解決手段】加振用プローブと計測用プローブとECTセンサプローブとを有する測定用プローブと、同測定用プローブのガイドチューブと、これらの測定用プローブ及びガイドチューブを検査対象細管へ案内するガイドパイプと、同ガイドパイプの先端部を検査対象細管に位置決めするロボットと、上記測定用プローブを検査対象細管の検査位置へ押込む押込装置とを具えた細管検査装置において、前記ガイドパイプを経て前記検査対象細管へ供給した圧力空気により前記測定用プローブを前方へ圧送する押し子と、前記ガイドチューブの先端部に取付けて同先端部を前記検査対象細管に固定する固定子と、同押し子と同固定子との間に間隔を置いて介装した複数個の案内子と、上記押し子と上記各案内子と上記固定子との間に介装してこれらを直列に連結する複数個の伸縮ばねとを具えている。
請求項(抜粋):
加振用プローブと計測用プローブとECTセンサプローブとを有する測定用プローブと、同測定用プローブのガイドチューブと、これらの測定用プローブ及びガイドチューブを検査対象細管へ案内するガイドパイプと、同ガイドパイプの先端部を検査対象細管に位置決めするロボットと、上記測定用プローブを検査対象細管の検査位置へ押込む押込装置とを具えた細管検査装置において、前記ガイドパイプを経て前記検査対象細管へ供給した圧力空気により前記測定用プローブを前方へ圧送する押し子と、前記ガイドチューブの先端部に取付けて同先端部を前記検査対象細管に固定する固定子と、同押し子と同固定子との間に間隔を置いて介装した複数個の案内子と、上記押し子と上記各案内子と上記固定子との間に介装してこれらを直列に連結する複数個の伸縮ばねとを具えていることを特徴とした細管検査装置。
IPC (4件):
G01N 29/12 ,  B25J 9/14 ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/26 501
FI (4件):
G01N 29/12 ,  B25J 9/14 ,  G01N 27/90 ,  G01N 29/26 501

前のページに戻る