特許

J-GLOBAL ID：200903051911892641

広帯域光ファイババンドルユニット

発明者： 宗國 肇 ,  豊島 真一
出願人/特許権者： 旭化成工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-238787
公開番号（公開出願番号）：特開平8-101317
出願日： 1994年10月03日
公開日（公表日）： 1996年04月16日
要約：

【要約】【構成】 鞘の屈折率が、芯の屈折率より0.01以上0.04以下だけ低い関係にあり、個々の光ファイバの直径が300μm以下である7本から100本の光ファイバを束ねてバンドルファイバを構成し、その端末部分の位置関係がほぼ対称になるように固定した広帯域光ファイババンドルユニット。【効果】 本発明により、LANなどにおいて、高速の情報伝送が光ファイババンドルを用いた場合に、効率良く光源から光ファイババンドルを経てディテクタまで伝送できるようになり、応用範囲が広がることになる。

請求項（抜粋）：

光ファイババンドルケーブルにおいて、鞘の屈折率が芯の屈折率より0.01以上0.04以下だけ低い関係にあり、個々の光ファイバの直径が300μm以下であり、7本から100本の光ファイバを束ねてバンドルケーブルを構成し、その両端の端末部分の光ファイバの位置関係がほぼ対称になるように固定した広帯域光ファイババンドルユニット。