特許

J-GLOBAL ID：200903051915241637

ケーブル挿抜可否通知装置および方法ならびにケーブル挿抜可否通知プログラム

発明者： 原田 聖至 ,  武井 一
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-015405
公開番号（公開出願番号）：特開2002-215277
出願日： 2001年01月24日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：

【要約】【課題】 IEEE1394ネットワークに接続される機器において、ケーブルの挿抜可否の判定を容易に行なう。【解決手段】 IEEE1394ネットワークにケーブルで接続可能な機器は、ケーブル挿抜可否通知装置を備える。ケーブル挿抜可否通知装置は、ネットワークにおいてアイソクロナス通信が行なわれているかを判断し(F102,F103)、NOであればアシンクロナス通信におけるデータ通信経路を判断する(F104)。そして自機がデータ通信経路上にあるか否かを判定し、データ通信経路上であればケーブル挿抜の禁止を通知する(F106)。

請求項（抜粋）：

IEEE1394ネットワークにケーブルで接続可能な機器のケーブルの挿抜の可否を通知するケーブル挿抜可否通知装置であって、前記ネットワークの接続状況を解析する解析部と、前記解析部による解析結果および受信したデータに基づいて、ケーブルの挿抜可否を判断する判断部と、前記判断部による判断結果を通知する通知部とを備えた、ケーブル挿抜可否通知装置。

IPC (5件)：

G06F 3/00 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/28 100 ,  H04L 12/28 200

FI (5件)：

G06F 3/00 B ,  G06F 13/00 301 E ,  G06F 13/00 353 V ,  H04L 12/28 100 H ,  H04L 12/28 200 Z

Fターム (22件)：

5B083AA08 ,  5B083BB01 ,  5B083CC06 ,  5B083CD07 ,  5B083CE01 ,  5B083DD12 ,  5B083EE11 ,  5B083EF06 ,  5B083GG04 ,  5B089GA04 ,  5B089GB02 ,  5B089HA18 ,  5B089KA12 ,  5B089KB03 ,  5B089KC47 ,  5B089MC02 ,  5K033AA05 ,  5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA11