特許
J-GLOBAL ID:200903051916058500
変速機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513072
公開番号(公開出願番号):特表2001-517762
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】本発明は、駆動軸(14)と、被駆動軸(16)と、駆動軸(14)と被駆動軸(16)の間に配置された、トルクを伝達しかつ異なる回転数変速比を可能にする第1の装置とを備え、この装置が1つの作動モードで、駆動軸(14)と被駆動軸(16)の完全な力線切離しを保証する、特に自動車用の変速機に関する。本発明の課題は、大きなトルクを伝達可能であり、変速時または変速比変更の際に完全な負荷中断が避けられる、自動モードを有する低コストの変速機を提供することである。駆動軸(14)と被駆動軸(16)との間でトルクを伝達するための第2の装置(40,42,44,46,48,K)が、第1の装置と平行に設けられ、この第2の装置によって、第1の装置と異なり、零から最大トルクまでの範囲内の、無段階に選択可能なトルクが伝達可能である。
請求項(抜粋):
駆動軸(14)と、被駆動軸(16)と、駆動軸(14)と被駆動軸(16)の間に配置された、トルクを伝達しかつ異なる回転数変速比を可能にする第1の装置(18,20,22,26)とを備え、この装置が1つの作動モードで、駆動軸(14)と被駆動軸(16)の完全な力線切離しを保証する、特に自動車用の変速機において、駆動軸(14)と被駆動軸(16)との間でトルクを伝達するための第2の装置(40,42,44,46,48,K)が、第1の装置と平行に設けられ、この第2の装置によって、第1の装置(18,20,22,26)と異なり、零から最大トルクまでの範囲内の、無段階に選択可能なトルクが伝達可能であることを特徴とする変速機。
IPC (5件):
F16H 37/04
, F16H 3/083
, F16H 3/091
, F16H 3/44
, F16H 3/74
FI (5件):
F16H 37/04
, F16H 3/083
, F16H 3/091
, F16H 3/44 B
, F16H 3/74 Z
Fターム (24件):
3J028EA07
, 3J028EB06
, 3J028EB10
, 3J028EB25
, 3J028EB33
, 3J028FA06
, 3J028FA13
, 3J028FB03
, 3J028FC13
, 3J028FC23
, 3J028FC33
, 3J028FC34
, 3J028FC42
, 3J028FC62
, 3J028FD03
, 3J028GA02
, 3J028HA13
, 3J028HA23
, 3J028HA29
, 3J028HA33
, 3J028HA34
, 3J028HC02
, 3J028HC03
, 3J028HC04
引用特許:
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