特許
J-GLOBAL ID:200903051917702429

自動変速機の変速制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277479
公開番号(公開出願番号):特開平7-110065
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 2段以上離れた変速段への変速を、ビジーシフトとならず、また滑らかに行う。【構成】 現変速段から2段以上離れた目標変速段への変速を、これらの変速段の中間の変速段を一時的に設定して実行する自動変速機Aの変速制御装置において、目標変速段が現変速段に対して2段以上離れている飛越し変速を判定する飛越し変速判定手段1と、飛越し変速が判定された場合に現変速段と目標変速段との中間の変速段を設定するとともにその中間変速段を所定の保持時間の間保持する中間段設定手段2と、中間変速段が保持されている前記保持時間の間に目標変速段への変速を判定して目標変速段への変速が判定されない場合には前記目標変速段への変速を中止する変速中止手段3とを具備している。
請求項(抜粋):
現変速段から2段以上離れた目標変速段への変速を、これらの変速段の中間の変速段を一時的に設定して実行する自動変速機の変速制御装置において、目標変速段が現変速段に対して2段以上離れている飛越し変速を判定する飛越し変速判定手段と、飛越し変速が判定された場合に現変速段と目標変速段との中間の変速段を設定するとともにその中間変速段を所定の保持時間の間保持する中間段設定手段と、中間変速段が保持されている前記保持時間の間に目標変速段への変速を判定して目標変速段への変速が判定されない場合には前記目標変速段への変速を中止する変速中止手段とを具備していることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
IPC (2件):
F16H 61/04 ,  F16H 59:68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-137457
  • 特開昭62-137457
  • 特開平2-209659
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