特許
J-GLOBAL ID:200903051917869692

酸化染毛剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378561
公開番号(公開出願番号):特開2005-139133
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】基剤の乳化安定性が良好で、且つ施術後の毛髪のなめらかさを付与する酸化染毛剤組成物を提供する。【解決手段】(A)カチオン性界面活性剤と、(B)ノニオン性界面活性剤と、高級アルコールと、水と、アルカリ剤と、酸化染料とを含む乳化型第1剤と、 酸化剤を含む第2剤と、 からなる酸化染毛剤組成物において、 組成物全体において(A)カチオン性界面活性剤と(B)ノニオン性界面活性剤の配合量の合計が0.05〜5.0質量%であり、組成物全体において(A)カチオン性界面活性剤と(B)ノニオン性界面活性剤の配合質量比が(A)/(B)=1〜10であることを特徴とする酸化染毛剤組成物。 前記組成物において、組成物全体において、カチオン性界面活性剤に対する高級アルコールのモル比が3〜15であることが好適である。
請求項(抜粋):
(A)カチオン性界面活性剤と、(B)ノニオン性界面活性剤と、高級アルコールと、水と、アルカリ剤と、酸化染料とを含む乳化型第1剤と、 酸化剤を含む第2剤と、 からなる酸化染毛剤組成物において、 組成物全体において(A)カチオン性界面活性剤と(B)ノニオン性界面活性剤の配合量の合計が0.05〜5.0質量%であり、組成物全体において(A)カチオン性界面活性剤と(B)ノニオン性界面活性剤の配合質量比が(A)/(B)=1〜10であることを特徴とする酸化染毛剤組成物。
IPC (1件):
A61K7/13
FI (1件):
A61K7/13
Fターム (32件):
4C083AB012 ,  4C083AB051 ,  4C083AB082 ,  4C083AB282 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC152 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC352 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC692 ,  4C083AD042 ,  4C083AD112 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD642 ,  4C083BB04 ,  4C083BB06 ,  4C083BB21 ,  4C083BB43 ,  4C083BB53 ,  4C083DD31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 毛染組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-233957   出願人:ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
  • 染毛剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373556   出願人:株式会社マンダム
審査官引用 (2件)
  • 酸化染毛剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-107727   出願人:ホーユー株式会社
  • 角質繊維染色組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-033499   出願人:花王株式会社

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