特許
J-GLOBAL ID:200903051918721150

波形発生回路及び平面マトリクス型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-316537
公開番号(公開出願番号):特開平10-163755
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 ROMデータ量を低減すると共に複雑な波形を発生できる波形発生回路を実現することを目的とする。【解決手段】 波形及びその発生に関係する波形データをサイクル毎に記憶したROM651 と、波形データを順次読み出すためのアドレス信号を順次発生するアドレス発生回路71と、読み出した波形データを順次波形信号に再生する波形データ出力回路73とを備える波形発生回路において、波形データには、当該サイクルの波形データを延長して再生することを指示する延長情報が含まれており、読み出した波形データから延長情報の有無を判定し、延長情報が含まれる時には、波形データ出力回路が対応する波形信号の出力を維持するように制御すると共に、アドレス発生回路がアドレス信号の発生動作を遅延するように制御する延長判定・制御回路72を備える。
請求項(抜粋):
波形及びその発生に関係する波形データをサイクル毎に記憶したROMと、前記波形データを順次読み出すためのアドレス信号を順次発生するアドレス発生回路と、読み出した前記波形データを順次波形信号に再生する波形データ出力回路とを備える波形発生回路において、前記波形データには、当該サイクルの波形データを延長して再生することを指示する延長情報が含まれており、読み出した前記波形データから前記延長情報の有無を判定し、前記延長情報が含まれる時には、前記波形データ出力回路が対応する波形信号の出力を維持するように制御すると共に、前記アドレス発生回路がアドレス信号の発生動作を遅延するように制御する延長判定・制御回路を備えることを特徴とする波形発生回路。
IPC (3件):
H03B 28/00 ,  G09F 9/313 ,  G09G 3/28
FI (3件):
H03B 28/00 B ,  G09F 9/313 ,  G09G 3/28 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭53-108358
  • 特開平4-284491
  • 特開昭53-108358
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