特許
J-GLOBAL ID:200903051921755219

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296074
公開番号(公開出願番号):特開2005-063913
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 導入部を経て導光板の採光部へ入射する光の向きと光量を均一化し、点状光源の正面と対応する部分の採光部の導入部側端部に暗部が生じるのを抑制するとともに、点状光源間と対応する領域における明部の発生を抑制する。【解決手段】 導光板14は点状光源15から入射された光を拡散させる導入部18と、導入部18から入射された光を出射する出射面23とを備え、出射面23と反対側の裏面には、点状光源15から採光部19に入射した光を出射面23に向けて反射させる反射部24が形成されている。出射面23には、プリズム状の凸条26が採光面25aの延びる方向と直交する方向に延びるように複数設けられている。出射面23に設けられた凸条26のうちの一部が、導入部18上まで延出されている。導入部18上まで延出された凸条26は、導入部18の各点状光源15の幅と対応する範囲より広い範囲において延出されている。延出部26aの長さは全て同じに形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の点状光源から出射された光を入射するとともに、面状に変換して出射する導光板であって、 入射された光を拡散させる導入部と、前記導入部に連続して形成され、前記導入部から導入された光を出射する出射面及びその反対側の裏面に形成された反射部を有する板状の採光部とを備え、前記出射面には前記採光部の導入部側の端面と直交する方向に延びるようにプリズム状又はレンズ状の凸条が複数設けられ、該凸条の一部が前記導入部上まで延出されている導光板。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601D ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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