特許

J-GLOBAL ID：200903051922087090

レフィル容器

発明者： 後藤 和弘 ,  豊田 幸子
出願人/特許権者： 株式会社資生堂
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-366022
公開番号（公開出願番号）：特開2002-119326
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2002年04月23日
要約：

【要約】【課題】 本発明は化粧料が装填された中皿を収納し保護するレフィル容器に関し、小型化を図り得ると共に中皿の装着性の向上を図ることを課題とする。【解決手段】 化粧料12が装填された中皿11Aを収納するレフィル容器を、装着部20Aと係合部21とにより構成する。装着部20Aは化粧料12が露出した露出面15を覆うよう中皿11Aに装着される構成とし、装着状態において露出面15と対向しこれを保護する蓋部24と、装着状態において中皿11Aの中皿底面13が露出された状態で中皿11Aを保持する保持部23Aとを有する構成とる。また、係合部21は、中皿11Aが装着部20Aに装着された状態において中皿11Aと係合し、装着部20Aからの中皿11Aの離脱を防止する構成とする。

請求項（抜粋）：

化粧料が装填された中皿を収納するレフィル容器において、前記化粧料が露出した露出面を覆うよう前記中皿に装着される構成とされており、装着状態において前記露出面と対向しこれを保護する蓋部と、前記装着状態において前記中皿の底面が露出された状態で該中皿を保持する保持部とを有する装着部と前記中皿が前記装着部に装着された状態において前記中皿と係合し、前記装着部からの前記中皿の離脱を防止する係合部と、を具備することを特徴とするレフィル容器。

IPC (5件)：

A45D 33/00 615 ,  A45D 33/00 ,  B65D 43/02 ,  B65D 43/10 ,  B65D 77/20

FI (5件)：

A45D 33/00 615 B ,  A45D 33/00 615 F ,  B65D 43/02 B ,  B65D 43/10 ,  B65D 77/20 A

Fターム (22件)：

3E067AA11 ,  3E067AB81 ,  3E067BA02A ,  3E067BB14A ,  3E067BC07A ,  3E067EA18 ,  3E067EB11 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084AB09 ,  3E084BA01 ,  3E084CA03 ,  3E084CC03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084LA17