特許
J-GLOBAL ID:200903051922929199
被覆電線の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186357
公開番号(公開出願番号):特開2003-007155
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 難燃性に優れ、特に燃焼時の形状保持効果によって優れた難燃効果を発現し、さらに機械的強度、柔軟性、伸度、熱的特性等に優れ、しかもポリ塩化ビニル系樹脂との分別に有利でもある被覆電線を効率的に製造することのできる被覆電線の製造方法を提供する。【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂及び層状珪酸塩からなるマスターバッチ(A)2〜50重量%、ポリオレフィン系樹脂及び難燃剤からなるマスターバッチ(B)20〜70重量%及びポリオレフィン系樹脂10〜90重量%を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなる被覆層を電線の外周部に長さ方向に連続的に形成することを特徴とする被覆電線の製造方法、及び、層状珪酸塩が、モンモリロナイト、膨潤性マイカ及び/又はタルクであることを特徴とする上記被覆電線の製造方法、並びに、層状珪酸塩が、その結晶構造中に含まれる交換性金属カチオンをカチオン系界面活性剤によりイオン交換して有機化した層状珪酸塩であることを特徴とする上記被覆電線の製造方法。。
請求項(抜粋):
ポリオレフィン系樹脂及び層状珪酸塩からなるマスターバッチ(A)2〜50重量%、ポリオレフィン系樹脂及び難燃剤からなるマスターバッチ(B)20〜70重量%及びポリオレフィン系樹脂10〜90重量%を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなる被覆層を電線の外周部に長さ方向に連続的に形成することを特徴とする被覆電線の製造方法。
IPC (6件):
H01B 13/14
, C08J 3/22 CES
, C08K 9/04
, C08L 23/00
, H01B 3/44
, H01B 7/295
FI (9件):
H01B 13/14 Z
, C08J 3/22 CES
, C08K 9/04
, C08L 23/00
, H01B 3/44 F
, H01B 3/44 G
, H01B 3/44 M
, H01B 3/44 P
, H01B 7/34 B
Fターム (45件):
4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA16
, 4F070AC14
, 4F070AC15
, 4F070AC27
, 4F070AE01
, 4F070AE07
, 4F070FA03
, 4F070FA13
, 4F070FB03
, 4J002BB051
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB111
, 4J002BB121
, 4J002BB211
, 4J002DE077
, 4J002DE087
, 4J002DE147
, 4J002DE187
, 4J002DG057
, 4J002DJ006
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002FB106
, 4J002FB236
, 4J002FD137
, 5G305AA02
, 5G305AB25
, 5G305BA15
, 5G305CA01
, 5G305CA04
, 5G305CA07
, 5G305CA08
, 5G305CC03
, 5G305CC12
, 5G305DA23
, 5G315CA03
, 5G315CB02
, 5G315CC08
, 5G315CD02
, 5G315CD16
, 5G325JA02
, 5G325JB02
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