特許
J-GLOBAL ID:200903051923260373

レンズアレイアッセンブリおよびこれを用いた光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135601
公開番号(公開出願番号):特開2000-321526
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】正立等倍像を得るための光学用部品として、従来のセルフォックレンズアレイに比較して格段に安価に製造することができ、しかも光学的特性にも優れたものを提供する。【解決手段】光軸方向に長さを有する複数の凸レンズ11,21がそれぞれ列状に並んだ第1および第2のレンズアレイ1,2を具備しているとともに、これら第1および第2のレンズアレイ1,2は、凸レンズ11,21どうしの光軸Cが合うように積層され、かつ正立等倍像が得られるように組み合わされている、レンズアレイアッセンブリAであって、各凸レンズ11,21の長さSa,Sbは相違している。使用状態においては、第1のレンズアレイ1は光入射側とされるとともに、第2のレンズアレイ2は光出射側とされ、かつ第1のレンズアレイ1の各凸レンズ11は、第2のレンズアレイ2の各凸レンズ21よりも長い寸法とされる。
請求項(抜粋):
光軸方向に長さを有する複数の凸レンズがそれぞれ列状に並んだ第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを具備しているとともに、これら第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとは、それらの凸レンズどうしの光軸が合うように積層され、かつ正立等倍像が得られるように組み合わされている、レンズアレイアッセンブリであって、上記第1のレンズアレイの各凸レンズと上記第2のレンズアレイの各凸レンズとは、長さが相違していることを特徴とする、レンズアレイアッセンブリ。
IPC (2件):
G02B 27/18 ,  H04N 1/19
FI (2件):
G02B 27/18 A ,  H04N 1/04 102
Fターム (7件):
5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072DA03 ,  5C072DA15 ,  5C072DA21 ,  5C072DA25 ,  5C072EA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭54-141138
  • 特開昭58-049903
  • 結像光学体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-148705   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭54-141138
  • 特開昭58-049903
  • 結像光学体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-148705   出願人:株式会社リコー
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