特許
J-GLOBAL ID:200903051924450559
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 土屋 繁
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091366
公開番号(公開出願番号):特開2004-301879
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】製造性や表示性能を犠牲にすること無く画素電極の外側における液晶配向の安定性を高め、応答特性や表示不良を改善した液晶表示装置の実現。【解決手段】複数の画素電極13とその間に配置したバスライン32とを少なくとも有する第1基板2と、第2基板1と、画素電極13上又は第2基板1の画素電極対向部の少なくとも一方に設けられた配向規制構造物20A,21と、基板間に挟持した液晶層11とを備える液晶表示装置において、第2基板1は、バスライン32と対向する位置にバスラインに沿うように形成されたバスライン対向構造物25を少なくとも備え、バスライン対向構造物25は、部分的にその形状または電気特性が変化する変化部分を、配向規制構造物21と画素電極のエッジとの少なくとも一部の交差部の近傍に備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の画素電極と画素電極間に配置したバスラインとを少なくとも有する第1基板と、
第2基板と、
前記第1基板の画素電極上又は前記第2基板の画素電極対向部の少なくとも一方に設けられた配向規制構造物と、
前記第1基板と前記第2基板間に挟持した液晶層とを備える液晶表示装置において、
前記第2基板は、前記第1基板の前記バスラインと対向する位置に、前記バスラインに沿うように形成されたバスライン対向構造物を少なくとも備え、
前記バスライン対向構造物は、部分的にその形状または電気特性が変化する変化部分を、前記配向規制構造物と前記画素電極のエッジとの少なくとも一部の交差部の近傍に備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1337 505
, G02F1/1368
Fターム (18件):
2H090HA02
, 2H090HB08Y
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA04
, 2H090MA01
, 2H090MA15
, 2H092GA13
, 2H092JA24
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092QA06
引用特許: