特許
J-GLOBAL ID:200903051925180857
セルラー無線システムのハンドオーバー方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557647
公開番号(公開出願番号):特表2002-519970
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】多数の周波数レンジを有するセルラー無線システムにおけるハンドオーバーは、例えば、ネットワーク容量利用の観点から問題がある。本発明は、特に、ブロードキャスト信号が第1周波数レンジで送信されそして第2の周波数レンジへのハンドオーバーが開始されるような少なくとも2つの周波数レンジを有するセルラー無線システムにおけるハンドオーバー方法に関する。本発明の方法は、移動ステーション(MS)により送信されそしてハンドオーバーシグナリングに関連したバーストがベーストランシーバステーション(BTS)において測定され、その測定結果が予め確立された基準と比較され、そしてその基準を満足するときだけハンドオーバーが完了されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ベーストランシーバステーション(BTS)及び移動ステーション(MS)を備えたセルラー無線システムのハンドオーバー方法であって、セルラー無線システムには少なくとも2つの周波数帯域が使用され、各ベーストランシーバステーションは、全ての移動ステーションに意図されたブロードキャスト信号を第1の周波数レンジにおいて送信し、第2の周波数レンジへのハンドオーバーが開始されるハンドオーバー方法において、 移動ステーション(MS)によって送信されそしてハンドオーバーシグナリングに関連したバーストをベーストランシーバステーション(BTS)において測定し、 その測定結果を、予め確立された基準と比較し、そして その基準を満足するときだけハンドオーバーを完了する、という段階を含むことを特徴とする方法。
Fターム (13件):
5K067AA11
, 5K067AA21
, 5K067DD34
, 5K067DD36
, 5K067DD42
, 5K067DD44
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067HH22
, 5K067JJ37
, 5K067JJ39
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