特許
J-GLOBAL ID:200903051927272554
衛星回線制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017879
公開番号(公開出願番号):特開平5-218930
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 SS-TDMA衛星通信方式において効率よく回線割当をすることができスループットを向上させる。【構成】 送信トランスポンダと受信トランスポンダの組み合わせごとの接続しているバースト数、使用中のバースト数を把握する。これにより、衛星回線割当時に送信トランスポンダと受信トランスポンダの組み合わせごとの未使用バースト数を把握する。必要な数のバーストを確保できる組み合わせの送信トランスポンダと受信トランスポンダを選択してバーストを割り当てる。
請求項(抜粋):
複数の送信トランスポンダおよび複数の受信トランスポンダ間を接続する衛星搭載スイッチを備えた衛星を用いるSS-TDMA衛星通信方式における衛星回線制御方法において、上記送信トランスポンダおよび上記受信トランスポンダの組み合わせごとに接続しているバースト数、使用中のバースト数を把握し、これにより衛星回線割当時に上記送信トランスポンダおよび上記受信トランスポンダの組み合わせごとの未使用バースト数を把握し、必要な数のバーストを確保できる組み合わせの上記送信トランスポンダおよび上記受信トランスポンダを選択してバースト割当を行うことを特徴とする衛星回線制御方法。
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