特許
J-GLOBAL ID:200903051931603670

現像フレーム及びその溶着接合方法及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120703
公開番号(公開出願番号):特開2001-305859
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は上記従来例を更に発展させたものであり、現像ローラ端部のシール部材のトナーシール性を向上させた現像フレーム、及びその組立方法を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明にかかる現像フレーム及びその溶着接合方法及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置の代表的な構成は、トナー収容部10aから現像領域10bへトナーTを供給するための供給開口12a1と開放部12b1を有する第一フレーム12と、前記第一フレーム12の開放部12b1を塞ぐ第二フレーム13と、像担持体7に担持された潜像を現像する現像ローラ10cと、少なくとも前記第一および第二フレームにまたがって固定され前記現像ローラ10c端部のトナー漏れを防止するシール部材35とを有する現像フレームCであって、前記第一フレーム12と第二フレーム13を溶着により接合し、前記シール部材35を固定する面であって、前記第一および第二フレームの接合部分31、32を、溶着により略同一平面に形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナー収容部から現像領域へトナーを供給するための供給開口と開放部を有する第一フレームと、前記第一フレームの開放部を塞ぐ第二フレームと、像担持体に担持された潜像を現像する現像ローラと、少なくとも前記第一および第二フレームにまたがって固定され前記現像ローラ端部のトナー漏れを防止するシール部材と、を有する現像フレームであって、前記第一フレームと第二フレームを溶着により接合し、前記シール部材を固定する面であって、前記第一および第二フレームの接合部分を、溶着により略同一平面に形成したことを特徴とする現像フレーム。
IPC (4件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 112 ,  F16B 11/00 ,  F16J 15/16
FI (4件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 112 ,  F16B 11/00 E ,  F16J 15/16 B
Fターム (9件):
2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA33 ,  2H077BA08 ,  2H077CA12 ,  3J023EA03 ,  3J023FA01 ,  3J023GA01 ,  3J043AA16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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