特許
J-GLOBAL ID:200903051933665487
染色毛髪用パーマ剤及び染色毛髪の退色防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008215
公開番号(公開出願番号):特開2004-217589
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】酸化染毛剤で施術された頭髪(カラー毛)にしっかりとしたウェーブ(またはクセ毛を真直ぐにさせるストレート毛)を形成することができ、かつカラー毛の色落ちを著しく抑制することができる染色毛髪用パーマ剤を提供する。【解決手段】チオグリコール酸、チオグリコール酸のアルカリ塩、システイン、システインの酸塩またはN-アセチルシステインからなる還元剤と、ポリオール、糖アルコール及び糖(ただし、還元性単糖類を除く。)から選ばれる一種または二種以上の組み合わせとを含む第1剤と、酸化剤を含む第2剤とからなり、ポリオール、糖アルコール及び糖(ただし、還元性単糖類を除く。)は、分子量が75〜4000の範囲であり、第1剤に対して8〜50質量%の範囲で配合する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
チオグリコール酸、チオグリコール酸のアルカリ塩、システイン、システインの酸塩、N-アセチルシステインから選ばれる一種または二種以上からなる還元剤と、ポリオール、糖アルコール及び糖(ただし、還元性単糖類を除く。)から選ばれる一種または二種以上の組み合わせとを含む第1剤と、酸化剤を含む第2剤とからなり、
ポリオール、糖アルコール及び糖(ただし、還元性単糖類を除く。)は、分子量が75〜4000の範囲であり、第1剤に対して8〜50質量%の範囲で配合されることを特徴とする染色毛髪用パーマ剤。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
4C083AB332
, 4C083AC111
, 4C083AC122
, 4C083AC131
, 4C083AC132
, 4C083AC152
, 4C083AC182
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC681
, 4C083AC682
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC771
, 4C083AC772
, 4C083AC782
, 4C083AC902
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD152
, 4C083CC34
, 4C083DD06
, 4C083EE05
, 4C083EE21
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