特許
J-GLOBAL ID:200903051935502518
代掻同時植付機における代掻装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303098
公開番号(公開出願番号):特開平6-125617
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、耕起した圃場の表層のみを未代掻部分や凹凸のない状態で、かつ作物の成育条件の良い状態に代掻することができると共にこの代掻と同時に植付を行うことができ、しかも、中間のフロートにより接地圧感知を良好に行いながら既に植付けた苗を押し倒すことがない代掻同時植付機における代掻装置を提供せんとするものである。【構成】 走行車1の後部に、複数の植付体14と圃場面を滑走するフロート等を有する植付装置8を配設し、該植付装置8の前部に強制回転駆動される3個以上の代掻ローターを横方向に配列し、中間の代掻ローターを両側のものより前位となした代掻同時植付機における代掻装置。
請求項(抜粋):
走行車1の後部に、複数の植付体14を有する植付装置8を配設し、該植付装置8の前部に強制回転駆動される3個以上の代掻ローターを横方向に配列し、中間の代掻ローターを両側のものより前位となしたことを特徴とする代掻同時植付機における代掻装置。
IPC (2件):
A01C 11/00 302
, A01B 49/04
引用特許:
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