特許
J-GLOBAL ID:200903051938689457

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138402
公開番号(公開出願番号):特開2001-054626
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】従来の異なる機種間における遊技方法を融合させて遊技性を高めることにより、遊技全体におけるスリルと興奮を増大させることができる興趣に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】遊技中に始動入賞口20に球が入ると、それに基づき可変表示装置30で先ず第1図柄変動が実行される。この第1図柄変動の結果が大当たり表示に相当した場合には、特賞用入賞装置50が最大16回開閉する特賞が発生する。さらに特賞発生中には各ラウンドごとに、可変表示装置30で第2図柄変動が実行される。この第2図柄変動の結果が大当たり表示に相当する度に、可変入賞装置40が所定時間にわたって繰り返し開状態に変位する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の条件が成立すると、遊技者に有利な特賞を発生させ得る遊技機において、可変表示装置と、可変入賞装置と、遊技制御装置とを有し、前記可変表示装置は、各種図柄が変化した後に停止する図柄変動を表示可能であり、遊技盤面上に設けられ、前記可変入賞装置は、球の入賞が困難な通常の閉状態と、球の入賞が容易な開状態とに変位可能であり、遊技盤面上に設けられ、前記遊技制御装置は、遊技中に所定の始動条件が成立した場合に、前記可変表示装置で一の図柄変動を実行し、該一の図柄変動の結果が予め定めた大当たり表示に相当した場合に、前記特賞を発生させ、かつ前記特賞発生中または特賞終了時に、再び前記可変表示装置で別の図柄変動を実行し、該別の図柄変動の結果が予め定めた大当たり表示に相当した場合に、前記可変入賞装置を所定時間にわたり連続的または間欠的に開状態に変位させることを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (5件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (17件):
2C088AA17 ,  2C088AA18 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088CA05 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088DA21 ,  2C088EB15 ,  2C088EB30 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58

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