特許
J-GLOBAL ID:200903051939084524

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293055
公開番号(公開出願番号):特開2004-136652
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】 本発明は、微小液滴の吐出の応答性の向上を課題とする。【解決手段】 帯電した溶液の液滴を吐出する液体吐出装置50であって、液滴の吐出を受ける受け面を有する基材にその先端部を対向させて配置されると共に当該先端部から液滴を吐出する超微細径のノズル51と、このノズル内に溶液を供給する溶液供給手段53と、ノズル内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段35とを備え、吐出電圧印加手段の吐出電極58をノズルの後端部側に設け、ノズルの内部流路長を内部直径の少なくとも10倍以上に設定する、という構成を採っている。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
帯電した溶液の液滴を基材に吐出する液体吐出装置であって、 先端部から前記液滴を吐出する先端部の内部直径が30[μm]以下のノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記ノズル内に溶液を供給する溶液供給手段と、前記ノズル内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段と、を備え、 前記ノズルの内部流路長をノズル先端部におけるノズルの内部直径の少なくとも10倍以上に設定したことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
B41J2/06 ,  B41J2/01
FI (2件):
B41J3/04 103G ,  B41J3/04 101Z
Fターム (16件):
2C056EA04 ,  2C056EA24 ,  2C056FA07 ,  2C056FB01 ,  2C056FC01 ,  2C056HA05 ,  2C056HA19 ,  2C056HA20 ,  2C056HA24 ,  2C057AF55 ,  2C057AF71 ,  2C057AF99 ,  2C057AG01 ,  2C057AG07 ,  2C057AJ01 ,  2C057BD05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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