特許
J-GLOBAL ID:200903051941826899

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199300
公開番号(公開出願番号):特開平8-064022
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、部品点数の削減、組立工数の簡略化、プツシュナットの付け忘れによる不具合の防止、コスト削減などの照明器具を提供することを目的とする。【構成】反射板20に回動可能に挿通係合される取付ねじ25を設け、この取付ねじ25により、反射板20を器具本体に取付ける照明器具において、取付ねじ25は、ねじ部26とこのねじ部26の根元側に設けた頭部29とよりなり、頭部29とねじ部26の根元部との間に段部28を設け、反射板20の取付ねじ25の挿通孔35の周縁には、弾性変形可能な放射状スリット21cを設け、取付ねじ25に設けた段部28と反射板20に設けた挿通孔35とを係合させることにより、反射板20に取付ねじ25を一体的に取付け、反射板20を器具本体に取付けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
反射板に回動可能に挿通係合される取付ねじを設け、この取付ねじにより、前記反射板を器具本体に取付ける照明器具において、前記取付ねじは、ねじ部とこのねじ部の根元側に設けた頭部とよりなり、前記頭部と前記ねじ部の根元部との間に段部を設け、前記反射板の前記取付ねじの挿通孔の周縁には、弾性変形可能な放射状スリットを設け、前記取付ねじに設けた段部と前記反射板に設けた挿通孔とを係合させることにより、前記反射板に前記取付ねじを一体的に取付け、前記反射板を器具本体に取付けることを特徴とする照明器具。

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