特許
J-GLOBAL ID:200903051944393055

ガラス急冷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199623
公開番号(公開出願番号):特開2001-026434
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 強化ガラスのコストアップを抑えことができる技術を提供する。【解決手段】 ガラス急冷装置10は、所定温度まで加熱した薄板ガラス12にエアを吹き付けて急冷するために、ブロアエアを噴射する第1ノズル群27を備え、この第1ノズル群27を固定ノズルとしたものであって、薄板ガラス12にコンプレッサエアを噴射する第2ノズル群を備え、第2ノズル群を薄板ガラス12の面に平行に移動可能な可動ノズルとしたものである。
請求項(抜粋):
所定温度まで加熱した板ガラスにエアを吹き付けて急冷するために、ブロアエアを噴射する第1ノズル群を備え、この第1ノズル群を固定ノズルとしたガラス急冷装置において、このガラス急冷装置は、板ガラスにコンプレッサエアを噴射する第2ノズル群を備え、第2ノズル群を板ガラスの面に平行に移動可能な可動ノズルとしたことを特徴とするガラス急冷装置。
IPC (3件):
C03B 27/044 ,  B05B 1/14 ,  B05B 15/08
FI (3件):
C03B 27/044 ,  B05B 1/14 Z ,  B05B 15/08
Fターム (15件):
4D073AA10 ,  4D073BB01 ,  4D073CA20 ,  4D073CB03 ,  4F033AA05 ,  4F033BA02 ,  4F033CA04 ,  4F033DA01 ,  4F033EA05 ,  4F033HA05 ,  4F033NA01 ,  4G015CA05 ,  4G015CA10 ,  4G015CB01 ,  4G015CC01

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