特許
J-GLOBAL ID:200903051949389978

パルスX線透視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343682
公開番号(公開出願番号):特開平9-182743
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 連続性のよい透視像を表示できるようにする。【解決手段】 画像メモリ(A)M1と画像メモリ(B)M2を設け、画像メモリ(B)M2に画像メモリ(A)M1の1パルス(画面)遅れたパルスX線画像データを記憶させ、演算器8で両画像データを直線補間し、X線休止期間中のフレームレートの画像データを作成し、モニタ7に表示するようにした。
請求項(抜粋):
パルスX線を曝射し、このパルスX線により得られた透視画像を画像メモリに記憶し、パルスX線とパルスX線の間のX線の絶えている期間は、画像メモリに記憶されている前パルスX線による画像をモニタ上に表示するようにしてなるパルスX線透視装置において、少なくとも2個の画像メモリを設け、各画像メモリに1パルスX線の時間差を有する透視画像を記憶させると共に、各画像メモリの画像を合成する合成処理手段を設け、合成処理した画像をモニタ上に表示するようにしたことを特徴とするパルスX線透視装置。
IPC (3件):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 ,  A61B 6/00 360
FI (3件):
A61B 6/00 300 A ,  A61B 6/00 360 B ,  A61B 6/00 350 A

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