特許
J-GLOBAL ID:200903051949590304

通話管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244317
公開番号(公開出願番号):特開平5-063855
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 システム提供者側の管理の負担が小さく、かつホテルや寮等の宿泊者が、自室で自分が所有している電話機とほぼ同じ感覚で、貸与された電話機を使用できる通話管理装置を提供すること、【構成】 管理番号の入力と、現金の投入があると、入金処理部104は入力されたデータを基に、管理テーブルを作成し、引き落し部105は基本料金の引き落としを実行する。入金処理部104は基本料金引き落とし後の入金レシートの発行を行う。サービスクラス変更指示部108は、入金額に対応したサービスクラスの変更指示をボタン電話装置に送出する。貸与された電話機が使用されると、引き落し部105はボタン電話装置1から送られてくる通話料金データに従って通話料金の引き落しを行う。残高が所定の限度額以下になると、残高判断部106は警報部107を起動する。
請求項(抜粋):
入金指示、管理番号の入力および現金の投入により、管理番号対応の管理テーブルを作成し、入金レシートを発行する入金処理部と、基本料金、通話料金の引き落としを行う引き落し部と、入金額に応じてサービスクラスの変更を電話主装置に指示するサービスクラス変更指示部と、前記引き落し後の残高が予め定められた限度額以上または以下かを判断し、以下になった時に警報の指示を行う残高判断部とを具備したことを特徴とする通話管理装置。
IPC (2件):
H04M 15/00 ,  H04M 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-044850
  • 特開平3-114352
  • 特開平2-171077
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