特許
J-GLOBAL ID:200903051952800158

プラスチック製保持要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209707
公開番号(公開出願番号):特開平9-126357
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 きわめて良好な緩衝作用を与えかつ公差補償をさらに改善する管状要素用のプラスチック製保持要素を提供する。【解決手段】 本発明は、少なくとも一つの管状要素用の少なくとも一つの皿形保持領域2、2′、2′′及び2′′′と及び支持体とくに自動車車体に固定するための係合部分4を備えた取り付け領域3とを有するプラスチック製保持要素に関するものである。本発明により、取り付け領域3が軸方向に相互に間隔をなして配置された少なくとも二つの弾性結合領域5、5′を介してフレーム6と結合されている。このフレーム6はウェブを備え、フレームの少なくとも一つのウェブが保持領域の一部分を構成している。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの管状要素用の少なくとも一つの皿形保持領域を有するフレーム(6)と、自動車の車体のような支持体に固定するための係合部分を有する取り付け領域とを有するプラスチック製保持要素において、取り付け領域(3)が軸方向に相互に隔てて配置された少なくとも二つの弾性結合領域(5、5′)によってフレーム(6)と結合されていることと、フレーム(6)がウェブを有していて、 フレーム(6)の少なくとも一つのウェブ(7、8、8′、9、9′、10、35、36)が保持領域(2、2′、2′′、2′′′)の一部分を有していることを改良したプラスチック製保持要素。
IPC (4件):
F16L 3/12 ,  B60K 5/12 ,  B60R 16/08 ,  F16M 13/02
FI (4件):
F16L 3/12 A ,  B60K 5/12 E ,  B60R 16/08 M ,  F16M 13/02 V

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