特許
J-GLOBAL ID:200903051956482096

インターナルポンプ研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182872
公開番号(公開出願番号):特開2000-019295
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 インターナルポンプのインペラ或はディフューザの研磨を遠隔作業で確実に行うことができ、作業員の放射線被曝を大幅に低減でき、インターナルポンプの健全性を確保できるようにすること。【解決手段】 インペラ/シャフト吊り具40にフレーム42を上下動及び旋回可能に装着し、そのフレーム42に、インペラ/シャフト吊り具40によって吊り上げられたインペラ26の外周面に係合し、当該外周面の研磨を行う研磨部材47を上下動及び回転可能に取り付けた。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器内に配置されたインターナルポンプの研磨装置において、インペラ/シャフト吊り具と、そのインペラ/シャフト吊り具に上下動及び回動可能に装着されたフレームと、そのフレームに上下動及び回転可能に取り付けられ、上記インペラ/シャフト吊り具によって吊り上げられたインペラの外周面に係合し当該外周面の研磨を行う研磨部材とを有することを特徴とする、インターナルポンプ研磨装置。
IPC (3件):
G21F 9/28 551 ,  G21F 9/28 541 ,  G21C 19/02
FI (3件):
G21F 9/28 551 Z ,  G21F 9/28 541 C ,  G21C 19/02 N

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