特許
J-GLOBAL ID:200903051957584070
留守録機能付き電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292241
公開番号(公開出願番号):特開2003-101638
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 発信者および受信者の双方の利用者にとって、利便性と合理性とを備える留守録機能を実現する。【解決手段】 ファクシミリ装置1は、電話回線A,BにNCU10,20を介して接続される。電話回線A,Bを介して受信されるメッセージは、受信者の不在時などに、ICMメモリ34bに録音する留守録機能を備える。ICMメモリ34bに残量が少なくなると、識別子別処理テーブル37に設定されている転送先の電話番号に、受信に使用される電話回線Aとは別の電話回線Bを介して転送したり、電話回線A,Bを結合して、直接交話が可能にすることもできる。
請求項(抜粋):
操作者の不在時などに発信者からのメッセージを予め定める記憶容量の範囲で録音可能な録音手段を備える留守録機能付き電話装置において、複数の電話回線を収容し、各電話回線を介する通信が可能な通信制御手段と、転送先の電話番号を予め設定しておく番号記憶手段と、一つの電話回線からの着信時に、予め定める転送を行う条件が満たされているとき、番号記憶手段を参照し、通信制御手段を制御して、他の電話回線を使用して転送先の電話番号に転送する処理を行う転送制御手段とを含むことを特徴とする留守録機能付き電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/65
, H04M 1/00
, H04M 1/274
, H04M 11/00 303
FI (5件):
H04M 1/65 H
, H04M 1/00 E
, H04M 1/00 R
, H04M 1/274
, H04M 11/00 303
Fターム (19件):
5K027BB01
, 5K027HH08
, 5K027HH26
, 5K036AA01
, 5K036AA15
, 5K036DD39
, 5K036KK06
, 5K039BB02
, 5K039CC03
, 5K039CC06
, 5K039EE01
, 5K039FF14
, 5K039HH09
, 5K101KK01
, 5K101KK06
, 5K101NN07
, 5K101NN15
, 5K101NN23
, 5K101RR19
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