特許
J-GLOBAL ID:200903051958910281
操作メニュー切換装置、車載用ナビゲーション・システムおよび操作メニュー切換え方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
菊谷 公男
, 牧 哲郎
, 牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420069
公開番号(公開出願番号):特開2005-182313
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 車載用ナビゲーション・システムの操作メニュー画面において、操作者が慣れている画面と、不慣れな画面とでは、異なる適切な画面を提供する。【解決手段】 車載用ナビゲーション・システムは、複数の操作メニューを切換えて表示装置3に表示する表示制御部14と、表示中の操作メニューにおいて操作指示を入力する入力部2と、スイッチ操作監視部31とを備え、スイッチ操作監視部は操作メニュー画面ごとに次の画面を選択する習熟度を判定し、習熟度に対応して操作メニュー画面に補助表示追加表示するように表示制御部に切換え指示をする。スイッチ操作監視部は、操作メニュー画面毎にメニュー項目選択までのスイッチ操作待ち時間を計測して、所定時間を越えたと判定した時、例えば補助表示としてメニュー項目の内容を説明する追加表示をさせる。また、スイッチ操作監視部は、操作メニュー画面毎にその画面への戻り操作回数を計数し、所定回数を越えたと判定した時、補助表示として下階層のメニュー項目を追加表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の操作メニューを選択的に表示する表示装置と、
前記複数の操作メニュー相互の階層的対応関係のデータに基づき操作メニュー画面の切換え制御をする表示制御部と、
前記表示装置に表示中の操作メニューにおいて操作指示を入力する入力部と、
前記操作メニュー画面ごとに次の画面を選択する習熟度を判定する習熟度判定手段と、
習熟度に対応して前記操作メニュー画面に補助表示を追加表示するように前記表示制御部にメニュー表示の切換え指示をする切換え手段とを備えたことを特徴とする操作メニュー切換装置。
IPC (3件):
G06F3/00
, G01C21/00
, G08G1/0969
FI (4件):
G06F3/00 654B
, G06F3/00 653A
, G01C21/00 H
, G08G1/0969
Fターム (24件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AC14
, 2F029AC19
, 5E501AA02
, 5E501AA23
, 5E501BA05
, 5E501CB03
, 5E501DA14
, 5E501EA12
, 5E501EB05
, 5E501FA05
, 5E501FA22
, 5E501FA42
, 5E501FB34
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
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