特許
J-GLOBAL ID：200903051962255310

ウィンドウとカメラの協調制御方法および装置

発明者：
三末 和男

三末 和男 について

, 
杉山 公造

杉山 公造 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 京谷 四郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-113144
公開番号（公開出願番号）：特開平7-320031
出願日： 1994年05月26日
公開日（公表日）： 1995年12月08日
要約：
【要約】【目的】 カメラが撮影した画像をディスプレイ上に表示する際、ユーザがカメラの制御を効率的に行うことができ、ユーザに効果的な画像を見せること。【構成】 計算機はユーザ12にウィンドウ操作命令が入力されると、ウィンドウ管理部18はその命令に応じて、位置、サイズ情報を画像表示部15に送り、ウィンドウを修正(移動、リサイズ等)し、位置、サイズ情報等を情報変換部17に送る。情報変換部17は上記情報を位置、向き、ズーム等のカメラ情報に変換する。カメラ管理装置16は上記情報に従ってカメラ装置13を制御し、カメラ装置が撮影した画像はディスプレイ装置14上のマルチウィンドウに、画像を相互に関連付けて表示する。また、ユーザ12が与えるカメラ制御操作に従ってウィンドウを管理し、マルチウィンドウにカメラ装置13が撮影した画像を表示させることもできる。
請求項（抜粋）：
画像を撮影するカメラ装置(13)が撮影した画像を、計算機のディスプレイ装置(14)上に表示するウィンドウとカメラの制御方法において、ユーザ(12)が提供する位置およびサイズなどのウィンドウ情報、および/または、ユーザ(12)が行うカメラの制御操作情報に基づきカメラ装置(13)を制御し、マルチウィンドウにカメラ装置(13)が撮影した画像を相互に関連付けて表示することを特徴とするウィンドウとカメラの協調制御方法。
IPC (3件)：
G06T 1/00 ,  G06F 3/14 350 ,  H04N 5/232
引用特許：
審査官引用 (4件)
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