特許

J-GLOBAL ID：200903051964912377

平鋼熱間探傷装置

発明者： 日比野 秀 ,  木原 一馬 ,  中村 正信
出願人/特許権者： 愛知製鋼株式会社
代理人 (1件)： 小林 良平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-338135
公開番号（公開出願番号）：特開平8-178867
出願日： 1994年12月26日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】 熱間圧延された直後の平鋼の表面疵をオンラインで検出する。【構成】 熱間で圧延された平鋼11が長手方向に移動する移動路21に、a)平鋼11の表面に所定の入射角で光を照射する光源22と、b)所定の角度づつずらして配置され、各々が平鋼11の全幅からの光を検出することのできる少なくとも1個のラインセンサ23a、23b、23cと、c)全ラインセンサ23a、23b、23cからの受光信号の中で所定レベル以上の輝度の部分を疵として検出する疵判定回路25と、を設ける。

請求項（抜粋）：

熱間で圧延された平鋼が長手方向に移動する移動路に配置する平鋼熱間探傷装置であって、a)所定の入射角で平鋼の表面に光を照射する光源と、b)所定の角度づつずらして配置され、各々が平鋼の全幅からの光を検出することのできる少なくとも1個のラインセンサと、c)全ラインセンサからの受光信号の中で所定レベル以上の輝度の部分を疵として検出する信号処理手段と、を備えることを特徴とする平鋼熱間探傷装置。

IPC (2件)：

G01N 21/89 ,  B21B 45/00