特許

J-GLOBAL ID：200903051968067132

現像装置及び現像方法、並びに電子写真式画像形成装置

発明者： 水野 恒雄
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 藤元 亮輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-295875
公開番号（公開出願番号）：特開2001-117366
出願日： 1999年10月18日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、従来よりも現像ローラへのトナーの供給及び回収、トナーの帯電が安定に行え、高い印字品質の画像を得ることのできる現像装置及び現像方法、並びに電子写真式画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 リセットローラと現像ローラとの間にギャップを設け、トナーの劣化を防止しながらも、電気的な力(電位差)によってトナーの供給及び回収を行ったことにより、長時間の印字を行っても高品質の画像形成が可能である。また、トナー帯電の均一化に優れていることにより、トナーの供給能力が安定し画質の品質向上が達成できた。

請求項（抜粋）：

オフセット電圧Voffとピークツーピーク電圧Vp-pとを含む交流波形が印加され、現像剤を現像領域まで搬送する現像ローラと、前記現像ローラに間隔gで離間して配置し、直流電圧Vrが印加され、前記現像ローラへ前記現像剤を供給するともに残存現像剤を回収するリセットローラと、前記現像ローラに当接されて、前記現像ローラ上に、現像剤を均一層に形成することができるブレードとを有する現像装置であって、現像ローラとリセットローラとの間隔gには以下の関係が成立する現像装置0mm≦g≦0.4mm。

IPC (3件)：

G03G 15/08 507 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/06 101

FI (5件)：

F16C 13/00 A ,  F16C 13/00 B ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/08 507 A

Fターム (38件)：

2H073AA03 ,  2H073BA02 ,  2H073BA04 ,  2H073BA11 ,  2H073BA13 ,  2H073BA23 ,  2H073BA25 ,  2H073CA02 ,  2H073CA14 ,  2H077AB03 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077AD36 ,  2H077EA14 ,  2H077EA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  3J103AA02 ,  3J103BA41 ,  3J103BA43 ,  3J103BA46 ,  3J103FA06 ,  3J103FA07 ,  3J103FA14 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA18 ,  3J103HA20 ,  3J103HA37 ,  3J103HA48 ,  3J103HA53