特許
J-GLOBAL ID：200903051969556374
避難緩降機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-146497
公開番号（公開出願番号）：特開平10-331549
出願日： 1997年06月04日
公開日（公表日）： 1998年12月15日
要約：
【要約】【課題】取扱が簡単で、迅速に避難でき、しかもコンパクトに配置できる。【解決手段】避難緩降機3は、建物1の窓枠4に避難窓2を開閉可能に設けると共に、避難窓2を強制的に外部に向けて開くスプリング20を設け、このスプリング20は窓ロック状態で圧縮され、窓ロック解除で自動的に伸長して避難窓2を外方へ強制的に開放可能であり、窓枠4の収納部5に緩降機7を配置し、この緩降機7のベルト10を避難窓2の外部への強制的に開放により窓外に放出可能である。
請求項（抜粋）：
建物の窓枠に避難窓を開閉可能に設けると共に、前記避難窓を強制的に外部に向けて開くスプリングを設け、このスプリングは前記窓ロック状態で圧縮され、窓ロック解除で自動的に伸長して前記避難窓を外方へ強制的に開放可能であり、前記窓枠の収納部に緩降機を配置し、この緩降機のベルトを前記避難窓の外部への強制的に開放により窓外に放出可能であることを特徴とする避難緩降機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
E06B 7/28 Z
, A62B 1/00 A
