特許

J-GLOBAL ID：200903051972413908

切目入ソーセージの製造装置

発明者： 寒沢 信二 ,  高橋 孝幸 ,  渡辺 茂明
出願人/特許権者： プリマハム株式会社
代理人 (5件)： 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也 ,  堀内 真
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-208983
公開番号（公開出願番号）：特開2007-021673
出願日： 2005年07月19日
公開日（公表日）： 2007年02月01日
要約：

【課題】 加熱調理後いわゆるタコウインナーとなる切目入ソーセージを効率よくかつ衛生的に製造することができる装置を提供すること。【解決手段】 複数本のソーセージを立設状態に保持することができる、幅方向に複数の収容穴を有するブロックを搬送するブロックコンベアと、カッティングステーションの所定位置に配設されている、ソーセージの下部を切断して切目を入れる複数のカッターと、前記ブロックコンベア上のピックアップステーションの所定位置で、ソーセージを上方から挟持して、前記カッティングステーションまで移送し、カッティングステーションで挟持したソーセージの下部を複数回所定の角度で切断して複数本の切目を入れることができるように、カッティングステーション内でソーセージを回転するロボットとを備え、ピックアップステーションの所定位置とカッティングステーションの所定位置とが対応した位置関係とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

複数本のソーセージを立設状態に保持することができる、幅方向に複数の収容穴を有するブロックを搬送するブロックコンベアと、カッティングステーションの所定位置に配設されている、ソーセージの下部を切断して切目を入れる複数のカッターと、前記ブロックコンベア上のピックアップステーションの所定位置で、搬送されてきたブロックの収容穴内のソーセージを上方から挟持して、前記カッティングステーションまで移送し、カッティングステーションで挟持したソーセージの下部を複数回所定の角度で切断して複数本の切目を入れることができるように、カッティングステーション内でソーセージを移動させることができるロボットとを備え、前記ピックアップステーションの所定位置と前記カッティングステーションの所定位置とが対応した位置関係にあることを特徴とする切目入ソーセージの製造装置。

IPC (1件)：

B26D 3/08

FI (1件)：

B26D3/08

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特公平6-22468号公報
  
• 特公平1-55959号公報
  
• ソーセージ切れ目入れ器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-196905   出願人：小林孝夫

審査官引用 (3件)

• 特開平3-228636
  
• 特公平6-022468
  
• 根菜類野菜の自動整列・茎葉切断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-022110   出願人：北海道