特許
J-GLOBAL ID:200903051974216280

ヒートシールするための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-536253
公開番号(公開出願番号):特表2000-516563
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】非円形、特に多角形例えば4角形、6角形、8角形の又は楕円形の容器開口部をヒートシールするためのヒートシール装置において、単数又は複数の誘導ループ(11,38,41)が設けられており、容器開口部のシール縁部(14)上に載せられたシーリングディスク(15)を備えた閉鎖装置(3)が容器(2)上に載せられており、誘導ループ(11、38,41)がシール縁部(14)の形状に合わせられていて、誘導ループ(11,38,41)とシール縁部(14)との間の間隔が一定に調節可能で、選択可能である。
請求項(抜粋):
非円形、特に多角形例えば4角形、6角形、8角形の又は楕円形の容器開口部をヒートシールするためのヒートシール装置であって、ヒートシールするために1つ又は多数の誘導ループ(11,38,41)が設けられていて、この誘導ループ(11,38,41)がシール縁部(14)の形状に合致している形式のものにおいて、 誘導ループは、シール縁部の寸法に合致した、ヒートシールするための均一な電磁界を発生するように設計されており、 誘導ループ(11,38,41)を、容器(2)の運動に対して、同周期で又は同速度で制御するための手段、及び/又はヒートシールする際の誘導コイル(11,38,41)に対する容器(2)の製造速度を補償するための手段が設けられており、 容器を搬送するベルト(30,31,34,35,36,39)と押圧・及びヒートシール過程とを時間的に制御し、しかもヒートシール過程時に可能な圧力調整を行うための手段が設けられている、 ことを特徴とする、ヒートシールするための装置。
IPC (2件):
B65B 51/22 ,  B29C 65/04
FI (2件):
B65B 51/22 ,  B29C 65/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-233305
  • 特開昭48-033994
  • 特開平2-233305
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