特許
J-GLOBAL ID:200903051974745460
周波数調整回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯村 雅俊
, 渡邉 昌幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226914
公開番号(公開出願番号):特開2004-072289
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】発振周波数の温度変化をなくし、発振回路を低消費電流化し、かつ発振周波数の電源電圧変動も影響を受け難くする。【解決手段】発振周波数の調整手段を発振回路自体10の調整と、分周回路12による調整の2系統有することにより、前者の周波数調整回路16を発振回路10による発振周波数バラツキと水晶振動子(圧電振動子)自体11のバラツキ調整に使用し、後者の周波数調整回路17を温度による発振周波数の補正に使用することにより、発振回路11の出力周波数自体の調整を可能にする。また、制御回路14からA/D変換器22と温度センサー23にタイミング信号1,2を出すことにより、一定時間だけ動作させて周波数を調整し、無駄な電力を節約することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
水晶振動子を発振させる発振回路と、該発振回路の発振容量を不揮発性メモリーに記憶された値により対応した容量に切換える第1の周波数調整回路と、前記水晶振動子の発振回路から出力される基準周波数を分周する分周回路と、該分周回路の分周数を変える第2の周波数調整回路とを有することを特徴とする周波数調整回路。
IPC (3件):
H03B5/32
, H03L1/02
, H03L7/00
FI (3件):
H03B5/32 A
, H03L1/02
, H03L7/00 A
Fターム (28件):
5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079BA04
, 5J079BA11
, 5J079BA44
, 5J079CB02
, 5J079CB09
, 5J079DA16
, 5J079DA26
, 5J079DB03
, 5J079FA14
, 5J079FA24
, 5J079FB03
, 5J079FB35
, 5J079FB38
, 5J079FB39
, 5J079FB48
, 5J079GA09
, 5J106AA01
, 5J106AA03
, 5J106CC15
, 5J106CC52
, 5J106DD34
, 5J106DD36
, 5J106EE02
, 5J106GG03
, 5J106HH01
, 5J106KK13
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