特許
J-GLOBAL ID：200903051975156558

電子透かし埋め込み方法及び埋め込み装置、電子透かし検出方法及び検出装置

発明者：
山田 英明

山田 英明 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 平木 祐輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-219035
公開番号（公開出願番号）：特開2007-036833
出願日： 2005年07月28日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：
【課題】電子透かしを埋め込んだ画像をディスプレイに表示する際に、人間の目で知覚しにくく、電子透かしを検出する際には容易に検出できるようにする。【解決手段】画像入力部21は、元動画像データ25aを読み込み、1フレーム分の画像をデコードしてフレームバッファ15に格納する。また、画像入力部21は画像入力用フレームバッファ15に格納されている画像のフレーム番号を透かしパターン埋め込み部11に通知する。透かしパターン生成部3は、URLなどの付加情報1に基づいて特定の画像生成アルゴリズムで画像を生成し、生成された画像を透かしパターン用フレームバッファ5に格納する。画像生成アルゴリズムは、生成する透かしパターンが透かし検出部の透かし検出アルゴリズムにより検出できればよく、静止画像向けの電子透かしのアルゴリズムだけでなく、2次元シンボルのアルゴリズムやOCR技術を利用したものでもよい。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
画像内に電子透かしを埋め込む電子透かし埋め込み方法であって、動画像を入力する画像入力ステップと、電子透かしパターンを格納する電子透かしパターン格納ステップと、動画像のフレームに電子透かしパターンを埋め込む電子透かしパターン埋め込みステップと、電子透かしパターンを埋めこんだ動画像を出力する画像出力ステップと、を有し、 前記動画像に電子透かしパターンを埋め込むステップにおいて、前記動画像中に電子透かしパターンと該電子透かしパターンの反転パターンとを埋め込むことを特徴とする電子透かし埋め込み方法。
IPC (4件)：
H04N 7/26 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 7/167
FI (4件)：
H04N7/13 Z ,  G06T1/00 500B ,  H04N1/387 ,  H04N7/167 Z
Fターム (24件)：
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA19 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB19 ,  5B057CE08 ,  5B057CH20 ,  5C059KK43 ,  5C059PP04 ,  5C059PP15 ,  5C059PP16 ,  5C059RC35 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C076AA14 ,  5C076BA06 ,  5C076CA08 ,  5C164MA02S ,  5C164MB01S ,  5C164MB21S ,  5C164MB35P ,  5C164SB08S ,  5C164UB10S
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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