特許
J-GLOBAL ID:200903051977372029
複層ガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310581
公開番号(公開出願番号):特開平8-169733
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも2枚のガラス板、2枚のガラス板の間に空間部を保持するためのスペーサー、スペーサーの内部に収納された乾燥剤およびシール剤より形成された複層ガラスであって、該スペーサーはガラス板の間に設置した場合、少なくとも一方のガラス面には実質的に線もしくは点接触し、またそのスペーサーは乾燥剤をその内部に収納しうる形状を有している複層ガラス。【効果】 全厚みを薄くでき、しかも容易に組立て加工しうる複層ガラスが提供される。
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のガラス板、2枚のガラス板の間に空間部を保持するためのスペーサー、スペーサーの内部に収納された乾燥剤およびシール剤より形成された複層ガラスであって、(i)スペーサーは板状の成形体より形成され、(ii)スペーサーはガラス板の間に設置した場合、少なくとも一方のガラス面には実質的に線もしくは点接触し、(iii)スペーサーは乾燥剤をその内部に収納しうる形状を有し、且つ(iv)スペーサーはその内部と2枚のガラス板の間の空間部と気体が流通しうる連通路を有している、ことを特徴とする複層ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/06 101
, C03C 27/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-289451
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特開昭59-021551
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特開昭51-146516
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