特許
J-GLOBAL ID:200903051979001613

天井構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295347
公開番号(公開出願番号):特開平7-150674
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 施工が容易であり、天井材の取り外しが自由な天井構造を提供する。【構成】 上階の床下にあるいは屋根裏に配設された野縁16に天井材23が取付けられて形成される天井構造である。両側板部18、18とこれら側板部の下端間を連結する底板部19とが横断面略コ字状に構成され、側板部18の上端部に野縁16の上面に係止する係止部20が設けられ、底板部19の両側に側板部の外側面より側方に突出してなる載置部21が形成された第一の取付部材17が、その係止部20が野縁16の上面に係止するとともに底板部19が野縁16の下面を覆った状態で野縁に取付けられている。これら第一の取付部材17のうち隣合う二つの取付部材17、17間のそれぞれの載置部21上に天井材23が架設されている。
請求項(抜粋):
上階の床下にあるいは屋根裏に配設された野縁に天井材が取付けられて形成される天井構造であって、両側板部とこれら側板部の下端間を連結する底板部とが横断面略コ字状に構成され、前記側板部の上端部に前記野縁の上面に係止する係止部が設けられ、底板部の両側に前記側板部の外側面より側方に突出してなる載置部が形成された第一の取付部材が、その係止部が前記野縁の上面に係止するとともに底板部が野縁の下面を覆った状態で野縁に取付けられ、これら第一の取付部材のうち隣合う二つの取付部材間のそれぞれの載置部上に天井材が架設されてなることを特徴とする天井構造。
IPC (2件):
E04B 9/24 ,  E04B 9/22
FI (2件):
E04B 5/57 F ,  E04B 5/57 W

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