特許
J-GLOBAL ID:200903051988543801
建築用スリーブ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-167409
公開番号(公開出願番号):特開平9-013668
出願日: 1995年07月03日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【課題】 建築物の骨格を構成する躯体壁に貫通固定されてその躯体壁の両側にある2本のダクトを連通接続する、建築用スリーブであって、前記2本のダクトを連通接続するためのコストを大幅に低減することができる。【解決手段】 建築物の躯体壁Fに貫通固定されるスリーブ本体1と、このスリーブ本体1の両端部に引出・格納可能に伸縮可能に嵌挿される一対の可動補助スリーブ2,3とより構成され、引出して固定された一対の可動補助スリーブ2,3に躯体壁F両側の2本のダクトD1 ,D2 を連通接続する。
請求項(抜粋):
建築物の躯体壁(F;F′)に貫通して固着され、その躯体壁(F;F′)を隔てて配設される2本のダクト(D1 ,D2 ;D1 ′D2 ′)を連通接続するための建築用スリーブであって、前記躯体壁(F;F′)に貫通固着されるスリーブ本体(1)と、該スリーブ本体(1)の開口両端部に引出・格納可能に嵌挿される、一対の可動補助スリーブ(2,3)とよりなり、前記スリーブ本体(1)と、一対の可動補助スリーブ(2,3)間には、該可動補助スリーブ(2,3)の引出しを案内すると共にそれを引出位置に固定する、案内固定手段(L)が設けられ、引出された一対の可動補助スリーブ(2,3)には、2本のダクト(D1 ,D2 ;D1 ′D2 ′)がそれぞれ連通接続されることを特徴とする、建築用スリーブ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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