特許
J-GLOBAL ID:200903051990371562
フィルム巻状体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367374
公開番号(公開出願番号):特開2001-180850
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 非常に薄くて柔軟性に富み、伸び易いフィルムであっても、空気を巻き込まずに外観のよい巻状体を得ることのできるフィルム巻状体の製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂をフィルム状に押出成形して冷却した後、タッチロールによりフィルムを押圧しながら巻取りロールに巻き取るフィルム巻状体の製造方法において、タッチロールが金属ロールの表面に2種類以上のゴムもしくは合成樹脂が積層された複層構造であり、金属ロールに接する内部層のゴム硬度が15以上50未満、表面層のゴム硬度が50〜90である。
請求項(抜粋):
押出成形された熱可塑性樹脂フィルムをタッチロールにより押圧しながら巻き取るフィルム巻状体の製造方法において、タッチロールが、金属ロールの表面に、硬度が異なる、弾性体からなる内部層及び表面層がこの順に積層された複層構造であり、金属ロールに接する内部層のゴム硬度が15以上50未満、表面層のゴム硬度が50〜90であることを特徴とするフィルム巻状体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 18/26
, B65H 27/00 A
Fターム (10件):
3F055AA05
, 3F055CA01
, 3F055DA01
, 3F055EA13
, 3F104AA03
, 3F104JA01
, 3F104JA04
, 3F104JC06
, 3F104JC07
, 3F104JC08
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